医療チームで作って楽しむ！オリジナル刺繍スクラブの魅力

スクラブの色で診療科を区別する時代？！

近年、医療現場で急速に普及している医療ウェアと言えば「スクラブ」。
特に医療系ドラマのブームの影響もあるかもしれませんが、若いドクターを中心にその動きは強まりつつあるようです。

ドクター間のなかでも賛否両論はあるようで、カッコイイと捉える人もいれば、スクラブはあくまで手術・処置着と捉えるドクターもおりますが、ドクターの着衣も多様化しつつあるのは事実。ワイシャツ・ネクタイに白衣というスタイルは、もう時代遅れなのかもしれません。

特にテレビドラマや海外の医療系ドラマでは、9割がたスクラブを着用しておりますが、そのスクラブの色味や着用スタイルについては統一性がなく、一般の患者様からすれば

• スクラブの色に意味があるの？
• 何科の先生なんだか分からない
• そもそも誰が医師なんだかも分からない

というのも事実・・・

すでに一部の医療施設においては、診療科ごとにドクターが着用するスクラブの色を統一している病院などもあるようですが、患者様からみればスクラブの色だけで診療科を判断するのは、かなり困難だと言えるでしょう。

そこでオススメしたいのが、

病院ロゴや診療科などのデザイン刺繍を施したオリジナルスクラブ

患者さんはもちろん、院内スタッフからしても

何科の先生であることが一目で分かるような

オリジナルのデザインを施したスクラブが流行りつつあるのです。
今回は、そんな刺繍デザインを施したオリジナルスクラブの魅力についてフォーカスし、そのメリットや実際の導入方法などについて深く掘り下げて見ていきます。

全国の医療機関・医療施設の皆様、導入メリットなども含めて、ぜひ参考にしてみてください。

≪関連ページ≫

オリジナル刺繍デザイン実績集

オリジナル刺繍加工を施したスクラブの魅力とメリット

上記でもご紹介したように、近年の医療現場ではスクラブへのオリジナルデザインのプリントや刺繍加工が密かなブームになりつつありますが、実際にこうした加工にはどのようなメリットがあるのでしょうか？

もちろん、どのようなプリントや刺繍加工を施すかにもよりますが、スクラブにオリジナルのデザイン加工を施す主な目的としては

• 医療チーム全体で同じスクラブを着用する一体感
• 患者さんに何科の先生かを識別してもらいやすくする
• 単色のスクラブに華やかさやメリハリを付ける

などが挙げられるでしょう。

近年流行りのカラーでもあるネイビーやブラックと言った渋めなスクラブは、

着ている本人は「クールだぜ」

と思われるかもしれませんが、患者さんサイドから見ると思いのほか威圧感を感じるもの。逆に小児科などにおいては、白衣が逆に子供に恐怖心を与えてしまうため、カラフルなスクラブの方が良い場合もあるでしょう。

威圧感を和らげるためであったり、子供に親近感を与えるためなど、

事前にオリジナル刺繍などの加工の目的

を明確にしておくが大切です。

また、言うまでもありませんが、

• ドクター全員のテンションを上げるため
• チーム全体の一体感を強調するため
• カッコよさやキュートさを演出するため

といったような目的でも全然構いません。

むしろ、こうした需要の方が多い傾向にありますが、それによって医療の質が向上したり、ドクター自身のモチベーションが高まれば、患者さんにとっても多大なメリットを得られることにつながる！と言っても過言ではないかもしれません。

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オリジナルスクラブ制作実績集

オシャレなカラーコーディネートの役割も！

スクラブにおいては、カラーバリエーションが豊富な反面、そのコーディネートや組合せにおいては無数のパターンがあり、医療現場における色味・色調という観点では

統一感がなくなりやすい傾向

にあるかもしれません。

もちろん、医療機関によって「○色以外は不可」といったルール決めをされているところも少なくありませんが、スクラブにおいては上下ともに組合せやコーディネートを考慮する必要がありますので、現場全体に配色面での統一性を図るのが意外と難しかったりもします。

例えば

Ａドクターのスタイル：スクラブはネイビー＆パンツもネイビー
Ｂドクターのスタイル：スクラブはグリーン＆パンツはホワイト
Ｃドクターのスタイル：スクラブはピンク＆パンツはブラック

同じ医療現場で、こんな組合せとなってしまう可能性は十分に考えられますので、

想像しただけで目がチカチカしそう・・・

それであれば、スクラブ自体の色は統一して、そこにデザインを施してあげるだけでも、スクラブ上下のコーディネートは引き締まるのではないでしょうか？派手なデザインを施すのではなく、

診療科に応じたワンポイント刺繍などもオススメ

アルファユニでは、デザイン刺繍についてのページでもご紹介しているように、診療科ごとに適した様々なデザインテンプレートをご用意しておりますので、それらを活用していただければ

デザインが苦手な方でも簡単に

オリジナル刺繍が施すことができます。

スクラブへの刺繍加工は、決して名入れだけではありません！
病院ロゴやクリニック名、独自のデザインなどを刺繍加工することにより、ドクターのモチベーションから患者さんの居心地改善など、さまざまなメリットが生まれる可能性がありますので、ぜひこの機会にオリジナルスクラブ制作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

まずは、人気のスクラブから商品を選ぶことから始めてみましょう！

人気のスクラブ一覧