神奈川県立こども医療センター「ベイリーくん引退」
2018.10.17
10月16日(火)21:00~のNHK番組ニュースウォッチ9で神奈川県立こども医療センターのファシリティドッグ「ベイリーくん」引退式の模様が放送されました。
ベイリー君はゴールデンレトリバーのオス10歳。
日本初のファシリティドッグとして2012年7月から神奈川県立こども医療センターで勤務し、病気の子供たちの心を癒す役割を担ってきましたが、
昨日10月16日をもって引退するということになったと、テレビで報じられていました。
神奈川県立こども医療センター様からは今年4月に病院のオリジナルスクラブを製作したいので、デザインの相談をしたいというお問い合わせをいただき、
デザインのご相談、作成から刺繍加工まで請けさせていただきました。
まさに、ファシリティドッグのベイリーくんとベイリーの後任犬アニーちゃんの2匹を入れたデザインを刺繍したスクラブです。
引退の話をしらなかった私はニュースを見て驚きましたが、これまでたくさんの病気の子供たちの心の支えとなって、活躍してきたベイリーくんにお疲れ様と言いたいです。
引退後はボランティア犬として第二の人生(犬生?)を送るそうです。頑張ってください!!