ノーベル賞2018本庶佑特別教授出身の京都大学エンブレム刺繍

ノーベル賞2018本庶佑特別教授出身の京都大学エンブレム刺繍

2018年ノーベル賞受賞、本庶佑特別教授出身
京都大学の公式エンブレム刺繍のご紹介です。

刺繍サイズ:直径8㎝

刺繍のポイントとしては以下の通りです。

・樹木の表現をすべて0.8㎜幅の線を確保した形で再現していること。
これ以上細いとステッチ表現となってしまうため、線としてしっかり太さが出せる最細の線となります。

・綺麗な真円で表現できているということ
生地は硬いものではないため、刺繍加工によって力が色々な方向にかかることでどうしてもゆがんでしまいます。
その歪みを抑えるために芯地のセットと枠のセットに十分に注意を払って加工しています。

刺繍針数について
約15000針となりました。

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