さりげないアピールで差別化・ネーム・ロゴ刺繍加工スクラブ

さりげないアピールで差別化・ネーム・ロゴ刺繍加工スクラブ

単色のスクラブにフォーカルポイントを作るネーム刺繍

多くの診療科に幅広く採用されている医療ウェアと言えばスクラブ。
多彩なカラー展開と動きやすさ・着やすさが特徴でもありますが、基本的には手術着ということもあり、少々飾りっ気がないシンプルなものが多いのも実情です。

近年ではツートンカラーのデザインや、随所にパイピングなどのワンポイント加えられたデザインも増えてきましたが、その分スクラブ自体の価格も割・・・、高価なスクラブほど、過酷な医療現場での汚れなどに気を使ってしまうため、

スクラブ本来の気軽さが損なわれてしまう

側面もあるかもしれません。
そんな方にオススメしたいのが、スクラブのワンポイント加工でもある名入れ刺繍。ネーム刺繍などと呼ぶ場合もありますが、胸元や袖口にご自身の名前、もしくは病院・クリニック名を刺繍することで、

単色で味気ないスクラブも途端にオシャレアイテムに変化する

のです。
特にスクラブにおいては、ブラックやベイビー、ワインレッドなど、全体的に濃色が人気カラーではありますが、そのボディに施すホワイトやシルバーといった淡色のネーム刺繍は、配色的に目立つことはもちろん、

コントラストが強調されてゴージャス感が出る

のも魅力のひとつと言えます。

今回の記事では、そんなスクラブへの名入れ刺繍の魅力とメリットのほか、オシャレ度が増す刺繍加工のテクニックとアピールポイントなどをご紹介していきます。従来の名入れ刺繍は、着ている人の名前を判別するため程度の認識だったかもしれませんが、昨今では

単調なスクラブへのワンポイントアクセント

といったオシャレの一環として用いられることが多いので、その刺繍の字体や色はもちろん、単に名前を刺繍するのではなく、病院名や診療科名などをカッコよく入れるのがブームになりつつあるのです。

実際に、どのようなスクラブ刺繍がカッコいいのか、どのような箇所に加工するのが良いのかなど、具体的事例を参考にしながら見ていきたいと思います。

≪関連ページ≫

名入れだけではなく診療科別にチーム名刺繍もブームに?!

スクラブへの刺繍加工においては、上記でも触れましたように、単調な配色のスクラブボディにワンポイントのアクセントを加える、という意味合いでも用いられるようになり、もちろんカッコよさや見た目のデザインを考慮して、字体のフォント種なども多彩に選べるようになりました。

白衣・ドクターコートなども名入れ刺繍は定番の加工ではあり、ローマ字・筆記体などで名前が刺繍されているのを見たことがあると思いますが、実際に施された刺繍を見ても、パッと見で名前が判断できるわけではありませんので、

目的はやはりオシャレを意識したアクセント

というのが実情。
医療現場では、なかなかオシャレを意識したユニフォームというのも受け入れられにくい、というのが現実ですので、そんなちょっとしたオシャレを楽しみたいというニーズにお応えできるのが、ネーム刺繍の特徴でもあります。

特にスクラブにおいては、様々なカラーバリエーションがありますので、スクラブのボディ色に合わせて

刺繍のカラーも色々と選べるのもメリット

自身の名前部分と病院名を別々の刺繍色にしたり、自身の名前や診療科以外にも、病院ロゴの刺繍を入れたりと楽しみ方も人それぞれ。同じ病院内でも診療科によって異なる刺繍を入れれば、患者さんからも

何科の先生かが一目で分かる

というメリットにも繋がります。
ここで、みなさんのネーム刺繍加工例を幾つかご紹介していきます。

近畿大学医学部附属病院脳神経外科様

加工詳細はこちら

千葉労災病院薬剤部様

加工詳細はこちら

昭和大学医学部アカペラ部6期様

加工詳細はこちら
これらのように、みなさんのデザインセンスやアイデア次第で、単調な配色のスクラブも格段にオシャレ度合いが高まり、医療現場のイメージや雰囲気も大きく変えることができるのです。そのほかにも多数のスクラブ刺繍事例がございますので、ぜひ参考にしてください。

≪関連ページ≫
オリジナルスクラブ加工実績集

刺繍箇所も考慮した立体的でゴージャスな刺繍加工の魅力

これらのように、スクラブへのネーム刺繍においては、そのアイデア次第で多彩なスタイルを表現することが可能で、もちろん

医療ウェアの本来の機能性を損なうことなるオシャレを楽しむ

ことができるのが最大の魅力です。
また、自己満足に留まらないよう、目立つ位置への加工も重視する必要があり、上記事例でもご紹介しているように、スクラブへの刺繍加工においては右胸や袖口、背中などが人気の加工箇所である点も覚えておくと良いでしょう。

例えば、胸ポケットにおいてはPHSを入れたり、ペンを差したりすることが多いので、仮にペンを差した状態だと刺繍加工が見えなくなってしまうようでは意味がありませんし、白衣を羽織ることが多い現場であれば、白衣を羽織った状態での見え方も重要となります。刺繍加工を施す際には

実際の着用シーンを事前にイメージする

ことで、自身が思い描くフォルムをより忠実に再現できるようになるでしょう。
また、刺繍加工においては

その精度やクオリティも非常に重要!

単なる名入れ刺繍であれば、それほどクオリティの違いにも気付きにくいかもしれませんが、デザイン性の高いフォントを使用したり、病院ロゴなどを刺繍加工する場合、職人が手作業でミシンを操作する横振り刺繍とは異なり、刺繍用のデザインデータを取り込んだコンピュータ刺繍となりますので、

より高い精度で立体的な刺繍デザインを再現することができる!

のです。

医療チームみんなでせっかく考えたデザインなのに、

実際に仕上がった刺繍のクオリティを見てガッカリ・・・

なんてことのないよう、アルファユニでは複雑な配色の刺繍でも、しっかりと存在感のある刺繍に仕上げることができる点は、スクラブ刺繍の特長ページでもご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

いかがでしたでしょうか?
スクラブへのネーム刺繍はもちろん、ネームだけでなくロゴやワッペン刺繍など、アイデア次第で様々な表現ができ、無加工のスクラブと比較したら同じとは思えないほど、見た目の印象がガラッと変えることができるのです。

ぜひ一度、アルファユニのネーム刺繍のクオリティをお試しください。

≪まずは人気のスクラブ選びから始めよう!≫
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