スクラブの背中に文字を入れたい!刺繍とプリントどちらがおすすめ?価格・耐久性・メリットを比較
2026.07.29
スクラブにチーム名など、文字だけの加工を入れたい場合、「えらべるフォント刺繍」と「シルクプリント」のどちらが良いか迷われる方も多いのではないでしょうか。
「刺繍は高そう」
「シルクプリントのほうが安いから良いのでは?」
と思われる方もいらっしゃいますが、実際には使用する期間や目的によって、おすすめの加工方法は変わります。
今回は、スクラブに文字入れを検討されている方へ、えらべるフォント刺繍とシルクプリントの価格差、メリット・デメリットを比較してご紹介します。
まずは加工の特徴についてご紹介します。
目次
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えらべるフォント刺繍について
病院名や会社名など背中に大きく刺繍が入れられます。
えらべるフォント刺繍は、ミシン内蔵の定型フォントを使用した簡易加工となります。
立体的で糸の光沢が美しく高級感があります。

シルクプリントについて
もっともポピュラーなプリント手法です。水性顔料より固めのインクでプリントします。生地の上にインクがのった仕上がりです。そのため、濃色にも綺麗にプリントができ、プリントにもボリューム感が出ます。

えらべるフォント刺繍とシルクプリントの価格の違い
オリジナル刺繍やシルクプリントで加工する場合、通常は刺繍の型データの作成や製版が必要です。
一方、えらべるフォント刺繍は、コンピューターミシンに入っているフォントのデータを使用するため、専用の刺繍型を作成する必要がありません。
そのため、加工にかかる費用は基本的に
- 刺繍加工代
- 仕上げ代
のみとなります。初回から費用を抑えやすく、追加注文もしやすいことが特徴です。
えらべるフォント刺繍はサイズ・文字数で料金が決まります
下記は、文字高さ2~2.5cm・1行刺繍の場合の文字数別料金です。2行刺繍の場合は、それぞれの行ごとに文字数を計算し、料金を算出します。

英字(2cm~2.5cm)
背中の刺繍ではベストサイズ。大きく迫力が出ます。
| 文字数 | 刺繍代 |
|---|---|
| 1~10文字以内 | 660円 ✕ 枚数 |
| 11~15文字以内 | 880円 ✕ 枚数 |
| 16~20文字以内 | 1,100円 ✕ 枚数 |
| 21~25文字以内 | 1,320円 ✕ 枚数 |
| 26~30文字以内 | 1,540円 ✕ 枚数 |
枚数によってはシルクプリントがお得な場合も
シルクプリントは、注文枚数が多い場合にはコスト面でメリットがあります。下記は1色プリントの場合の料金です。

1枚あたりの加工代(30枚の単価)
990円~(税込)
下記の価格は、版代(9,900円)を注文枚数で割った金額と、プリント加工単価を合算した価格です。
| 枚数 | 1枚の単価(税込) | 合計金額(税込) |
|---|---|---|
| 10枚 | 1,705円 | 17,050円 |
| 30枚 | 990円 | 29,700円 |
| 50枚 | 693円 | 24,948円 |
長く使うならえらべるフォント刺繍がおすすめな理由
スクラブはリネンサプライヤーで繰り返し洗濯されることが多いため、耐久性の高い加工がおすすめです。
えらべるフォント刺繍には、以下のようなメリットがあります。
洗濯耐久性に優れている
刺繍は糸を生地に縫い付ける加工のため、洗濯を繰り返しても色落ちなどなくきれいな状態を保ちやすい加工です。毎日のように使用するスクラブだからこそ、きれいな状態を保てる刺繍のメリットが大きくなります。
追加注文がしやすい
例えば、次のような場合は「えらべるフォント刺繍」がおすすめです。
- メンバーが増えた。
- 同じスクラブを好きなタイミングで追加したい。
- 年度を変更して使用したい。
- えらべるフォント刺繍なら1枚からでも金額は変わらない。
- 追加注文でも、書体変更も可能。
- 自社の加工場で刺繍しているため納期の調整もしやすい。
刺繍糸100色以上!39書体から選べる「えらべるフォント刺繍」
えらべるフォント刺繍の書体(フォント)は英語33書体・日本語6書体から、刺繍糸色は100色以上の中からお選びいただけます。


えらべるフォント刺繍のデメリット
- 決められたフォントからしか選べない。
- 文字数が多い、大きく文字を入れると刺繍単価が高くなる場合がある。
文字だけでは少し物足りない、デザイン性を加えたいという方には、「えらべるライン」がおすすめです。
えらべるフォント刺繍と組み合わせて、お手頃な価格でラインを追加できます。シンプルな文字刺繍にアクセントを加えることで、よりオリジナリティのあるスクラブに仕上がります。
シルクプリントがおすすめの場合
例えば、次のような場合は「シルクプリント」がおすすめです。
- 大量枚数を注文する。
- えらべるフォント刺繍にない書体を使いたい。※
- 1色プリント。
- 追加注文はあるけど、まとまった数の注文を検討している。
※弊社でご用意できない場合はお客様の方でデータをご提供いただくか、デザインと似たフォントで対応となります。トレースも可能ですがデザイン作成費をいただく場合がございます。
シルクプリントのデメリット
シルクプリントは大量注文に向いている加工方法ですが、追加注文や変更時には注意点があります。
追加注文は枚数によって単価が変わる
シルクプリントは、版を使用して加工するため、初回注文よりも追加注文の枚数が少ない場合、1枚あたりの加工単価が高くなることがあります。
例えば、初回に大量注文をいただいた場合でも、納品後に少数枚を追加注文される際は、前回よりも1枚あたりのプリント単価が高くなります。
版の保管期間に注意が必要
シルクプリントで使用する版には保管期限があります。
保管期限を過ぎた場合、追加注文の際には再度版を作成する必要があります。
年号変更などのデザイン変更は新たに版が必要
年度ごとに年号を変更したい場合や、文字内容を変更したい場合は、新しい版の作成が必要になります。
そのため、毎年メンバーが入れ替わる団体や、年度入りのデザインを使用する場合は注意が必要です。
納期調整が難しい場合がある
シルクプリントは外部工場で加工を行っているため、注文状況や加工スケジュールによっては、ご希望の納期に合わせることが難しい場合があります。余裕を持ったご注文がおすすめです。
プリントと刺繍で金額差は高い?
刺繍とプリントで金額に差がある場合、最初は「少し高い」と感じるかもしれません。
しかし、スクラブの着用頻度を考えると、その価格差で、
- 洗濯してもきれいな状態を保ちやすい
- 追加注文がしやすい
- 年号変更などにも対応しやすい
というメリットがあります。
見た目の高級感、なるべく長く使用したい。年号を変えたり、追加注文も検討したいなどその目的によって、最適な加工方法を選ぶことが大切です。
まとめ:スクラブの文字加工ならえらべるフォント刺繍がおすすめ
シルクプリントは大量注文でメリットがあります。
一方で、実習や仕事で長く使用するスクラブなら、耐久性や追加注文のしやすさから、えらべるフォント刺繍がおすすめです。
文字だけの加工なら、シルクプリントよりもえらべるフォント刺繍のほうが高級感があり長持ちします。
初期費用だけでなく、使用期間や将来的な追加注文まで考えて、加工方法を選んでみてはいかがでしょうか。
オリジナルの文字刺繍やロゴを入れるなら、デザイン刺繍もおすすめです!

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