第12回長谷川良信記念・千葉市長杯 車いすバスケットボール全国選抜大会スタッフウェア製作実績
車いすバスケットボールを応援しています!
この度、アルファユニが第12回長谷川良信記念・千葉市長杯争奪 車いすバスケットボール全国選抜大会に協賛いたしました!併せて、大会運営に携わられた淑徳大学車いすバスケットボール学生実行委員会の皆様が着用したオリジナルウェアの製作もいたしました。
アルファユニの強みを活かして大会の成功に力添えできたことを心より嬉しく思っております。
会場に観戦に行きました!
間近で見る車いすバスケットボールは迫力満点!会場内に響く車いす同士がぶつかりあう激しい音に圧倒されました。
目まぐるしく攻守が入れ替わる展開の速さと正確なシュート、そして勝利を目指して最後まで戦いぬく姿勢。その一つ一つから選手たちの不断の努力を肌で感じ、私たちもより一層努力を重ねなくてはならないと身を引き締めました。
この素晴らしい大会に協賛できたことは、弊社としても大きな経験となりました。これからも皆様にご満足いただけるモノづくりができるよう励んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
試合会場の様子がライブ配信されていました!
千葉市のウェブサイトでも大会の詳細が公開されています!
車いすバスケットボールを簡単にご紹介!
コートには各チーム5名の選手が入ります。各選手には障がいのレベルによって1.0(障がいが重い)~4.5(障がいが軽い)点のクラス分けがされており、コートに入る5名の合計点を14点以内に抑えなければいけません。
コート、ボール、リングはすべて一般のバスケットボールと同じものを使用します。ルールにも大きな違いはありませんが、車いすの特徴や障がいによる選手それぞれの運動機能の違いを考慮してダブルドリブルは適用されません。
各ピリオド10分で4ピリオド、合計40分の試合を行い、より多くの得点を決めたチームの勝利となります。
詳しくはJWBF 一般社団法人 日本車いすバスケットボール連盟のウェブサイトをチェック!
スタッフパーカーを製作させていただきました!
右胸、背中、右袖の3か所にそれぞれ異なる加工を入れて華やかな仕上がりになりました!
右胸にシルク、背中にDTFプリント、右袖にデザイン刺繍を施しています。
背中には大会に出場した千葉ホークス、埼玉ライオンズ、NO EXCUSE、パラ神奈川SC、宮城MAX、ワールドBBCの6チームそれぞれのロゴマークをDTFプリントで入れています。チームロゴなど色数の多いデザインでもキレイに再現ができます。
右袖には車いすバスケットボールをイメージしたデザイン刺繍を入れました。刺繍のクオリティの高さはアルファユニ一番の強み!自社工場での加工だからこそ追求できる質の高さが自慢です。
今回使用したアイテムはこちら!
タオルのような抜群の肌ざわり!オールシーズン着用できる裏パイルのパーカーです。
イベント用オリジナルウェアのデザイン作成・ご予算のご相談も、お気軽にお問い合わせくださいませ。