プリントウェアの豆知識

豆知識その6 「色落ちと型崩れ編」

色落ちと型崩れを防止する方法と縮みについての豆知識を紹介します!

 色落ちの防止について
綿素材の色落ちを防ぐことは難しいのですが、まずは蛍光剤の入った洗剤の使用は避け、洗剤を完全に水に溶かしてからTシャツを洗う様にしましょう。水道に含まれる塩素も色落ちの要因になります。
加えて、干し方も注意してください。紫外線も色あせの要因になりますので陰干しをお薦めします。
 型崩れを防止について
洗うときにTシャツのリブ部分を輪ゴムで縛って洗うとクタクタになりづらいです。
干すときハンガーにかける時は首から入れずに裾から入れましょう。
 洗濯後の縮みについて
Tシャツやポロシャツは洗濯すると必ず縮みます。大体、縮率は着丈で5〜8%、身幅で2〜4%程度一般的です。
Tシャツやポロシャツは丸編み機で編んでいるため、縦方向に多く縮みます。
正確に言うと、Tシャツなど丸編み機で編んであるニット商品は、洗うと必ず斜め上方向に縮みます。これを斜行と言います。斜行する理由は、丸型の編み機で回転しながら、力が一方方向に掛った状態編んでいるためです。
※生地は上記のように筒状に編んで行き、Tシャツの長さにカットして作ります。
縮率や斜行の度合いについては、品質によって差が出ます。
強く編んでいる糸が詰まった生地の場合は、そうでないものと比べて縮率や斜行が少なくなります。

豆知識その7 「型」編

Tシャツ“型”についての豆知識を紹介します!

お店ではさまざまなデザイン・形のTシャツが置いてありますが、基本的な作りにそれほど大差はなく、縫製の仕方によって大きく「セットイン」と「ラグラン」の二つに分けられます。
  • セットイン
  • ラグラン
「セットイン」とは四角い身頃に袖を縫いつけた形を指し、世のほとんどのTシャツはこの「セットイン」にあてはまります。
そして「ラグラン」とは首の部分から肩と袖をなす部分を縫いつけた形を指します。ベースボールTシャツを思い浮かべてもらえば分かりやすいですかね?
弊社で販売している商品では品番「OE1213オープンエンドラグランTシャツ」が当てはまります。

このラグランですが、ベースボールTシャツいうことから野球が起源と想像しがちですが、実はイギリスの軍人ラグランが戦争時に考案したものなのです。負傷兵でも着易い服をという目的で作られたと言われています。そういったことからもラグランはセットインに比べて、腕回りに余裕があり、肩を回しやすい仕様と言えます。
弊社でもTシャツを扱っておりますが、年々出荷数が増えている人気商品です。
見た目がカッコいいといういのもありますが、この着易さ=動きやすさが市場に受け入れられているという理由もあるかもしれませんね。
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