ZS120 パンツ裾上げ加工シングルステッチ

裾上げ加工について

※一部裾上げができない商品もございます。
※パンツの元々の長さとご希望の股下サイズ（裾上げ幅）によっては丈詰めができない場合がございます。
裾上げ幅が、ハーフメイド・股下フリーの商品で「3cm未満」、裾処理済みの商品で「7cm未満」の場合、裾上げをお断りしています。
※股下の長さ補正(裾上げ)を承っており、基本はシングルステッチでの対応です。

ご希望の場合は、以下のご注意をよくお読みいただき、ご了承のうえお申し込みください。

＜股下の長さ＞

購入の際、希望する股下の長さを備考にご記入ください。
以下の例をご参考ください。

＜ご注意＞

• 裾上げ後のキャンセル・ご返品は、一切承ることが出来ません。
• 裾上げ幅が3cm未満（裾処理済みの商品は7cm未満）の裾上げは承ることが出来ません。
• 裾上げは手作業で行なうため、多少の誤差が生じる場合がございます。
• ご使用後の寸法変化がご不安な場合、裾上げはお勧め致しません。
• ご購入後の裾上げに関しては、お受けしておりません。
• ユニフォームショップアルファユニで購入いただいたスクラブパンツ、ズボンは裾上げが可能です。
• 弊社以外で購入いただいた商品の裾上げはお受けできません。

股下の測り方

必ず普段着用しているパンツの股下を測ってからご購入ください。
股下の測り方はこちら（股下採寸部分が再生されます）

＜用意するもの＞

• テープメジャー（布製・ビニール製）
• 同じようなシルエットのパンツ。（普段着用していて、裾の長さが丁度良いもの）

パンツの内側縫い合わせ部分を画像のように一直線にします。メジャーの先端（０cm位置）は股の縫い合わせ部分の中心（注意：ステッチとステッチの間ではありません）を基点としてメジャーがズレないよう、裾先まで測ります。※股の縫い合わせ部分の中心は、固くなっているので、つまむと位置がわかります。つなぎ目部分がずれている場合、基本的に全面にくる部分のつなぎ目から左足側を計測してください。

＜計測手順＞

＜1＞用意したパンツを平らな所へ置く。
＜2＞半分にたたむ。（縫い目が中央にくるように）
＜3＞右足側（上になった片足）を折り曲げる。※軽く伸ばした状態にする（シワの有無チェック）
＜4＞左足側を付け根の部分から縫い目線に沿って裾までメジャーで測ります。
※強くひっぱりすぎると長さが変ってしまうのでご注意ください。

＜ブーツカット＞

裾が広がった、ブーツカットやフレアタイプのパンツは股の付け根から裾までの長さに差があります。股下を図る際は、同じようなシルエットのパンツで計測ください。裾上げをした場合、ブーツカット・フレアの広がりが少なくなることがあります。ご了承の上、お申込みください。

ベストな裾の長さは、靴を履かない状態で、裾が床にギリギリ付くか、付かないかかとあたりの長さがおすすめです。

＜ご注意＞

同じ商品でも、素材や縫製により、計測値に誤差が出る事があります。元々縫製されていた糸色と近いお色で裾上げ致します。（同じ太さ・糸色にはできません。）